ご挨拶

和み交響楽団は、2007年に発足したアマチュアオーケストラです。
「和み」という名前には、
「一緒にいると和める仲間でありたい」
「演奏を聴きに来たお客さんに和んでもらいたい」
「和(=ハーモニー)を大切にした音楽をしたい」
という想いが込められています。
「Frei aber Froh(自由に、しかし楽しく)」を合言葉に、
「和み」の音楽を目指して日々努力を重ねています。
発足以来、京都コンサートホールで定期演奏会を行っており、
ブラームスの4つの交響曲やベートーヴェンの「英雄」「田園」等、
定番の名曲に取り組む一方、
マーラー「交響曲第5番」やスメタナ「我が祖国(全曲)」などの大曲にも
挑戦しています。

和み交響楽団の合言葉:Frei aber Froh(自由に、しかし楽しく)(ブラームス)

この言葉は、ブラームスが好んだとされ、
彼の「交響曲第3番」(当楽団第1回定期演奏会曲目)のモチーフでも知られています。
楽団員の自主性を尊重しながら、
練習、本番(+懇親会も)を精一杯みんなで楽しむという、
当楽団の目指す姿を表しています。

リハーサル風景ロゴ


inserted by FC2 system